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東京都台東区 [#100106] GL:PM95VR

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MyQSL QSL DX 記念局 Link ベリ
note

リグ(無線機)の変遷
周波数リ グ
HF IC-721(売却)
IC-731 現行
HF
50MHz
FT-891M 現行
HF
V / UHF
FT-897M 現行
50MHzIC-505(売却)
IC-502(売却)
TR-9300(予備)
FT-690(予備)
MX-6(保存)
144MHzKT-100(売却)
IC-2N(売却)
IC-202A
IC-290(予備)
FT-209(売却)
144MHz
&
430MHZ
TH-77(破損/譲渡)
ALD-24D(予備)
VX-6現行
FTM-7250D 現行
FT-70D 現行
430MHzIC-3N(破損)
FT-790R(予備)
C-401(破損/譲渡)
144MHz
430MHZ
1200MHz
DJ-G7 現行
1200MHzTR-50(売却)
受信機 VR-150 現行
IC-R2 現行

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トランシーバー詳細
IC-505
1982年ハムフェアで購入。すぐに局免が来たが、なかなかON・AIRできず、初交信は10月31日となった。当初は内蔵ホイップで交信していたが、GPを屋根上に設置すると、交信範囲が大きく広がった。
 さらに、上級ハム取得50W免許を得て、自作パワーブースターを作成し50W運用を始める。
 固定・移動に20年あまり使用したが、新型機導入に伴い予備機に。
 2020年登録抹消し売却!ご苦労様でした。

IC-502
低山ハイキングのお供にと中古で購入。
IC-505 は固定・ポータブル兼用として設計されていたがバッグに入れて歩くにはチト重い。
IC-502にGNR-60(伸縮ホイップアンテナ)、12V4Aの鉛電池が移動スタイルだった。
SSB・CW 3W機

IC-202A
IC-502A 同様に中古で購入。
SSB・CW 3W機

FT-690
ヤエスのポータブル6m機
IC-502より小型・軽量だったが出動回数は少なめ。
SSB・FM・CW で 2.5W

TR-9300
IC-505が希に不調になることがあったので、固定用予備機として中古で購入。505不調の原因が電源部の接触不良で、修理後は9300の出番は無かった。

MX-6S
MX-6
S(ピコ6) 作っただけで使ったことがほとんどない!! 2000年頃に売却

IC-721
短波帯に進出するべく、屋根上に21MHz帯 逆Vアンテナ を設置。その後、14MHz も追加し若干のDXも出来た。
IC-731導入のため登録抹消・売却

IC-731
上級免許を得て、50W機を導入。アンテナもバーチカルを併用し、7~28MHz で国内・DXと交信。でも、ゼネカバ機能でBCLの方が多かったかな!
その後、送信不良 と FT-897M の導入で「シャックの飾り物」となっていたが、内部に手を入れ 2012年11月からHFの本務機として復活。
FT-897M は、50・144・433MHz用として、HFと50MHz の煩わしい切り替えから解放された!

KT-100
IC-2N の出現で2mハンディ機が流行り、在庫切れが続いた。そんな中、IC-2N をそのまま用いた、ハンディ機が ケンプロ から出された
ハンディ・トランシーバーのはしりでグループでの登山の際は先発組と後発組の連絡が取りやすくなり、無駄な待ち合わせなどが減った。それまではCB無線機(28MHz帯)を持参していたが、8chでは混信が多く使いにくかった。
あちこちに持って行き、あちこちぶつけたりして壊れてしまった。
「部品取り用に」とローカルに譲渡

IC-290
2m 10Wオールモード機。これも中古品だったけど、程度のかなり良いものを安価で購入出来た。故障もなく、非常に安定していたので固定運用では大活躍
FT-897M 導入後は予備/移動用として。
 数少ない2m10W機だがスプリアスうんぬんで使えなくなるので登録抹消!

IC-3N
IC-3N の登場でヨンサンマルにもハンディ機の時代が訪れた。
TH-77の導入で売却

TF-790R
オールモード機の FT-790R は出力1Wながら固定・移動で活躍。
Rはレピーター対応の意味

TH-77
2m & 430 デュアルバンド・ハンディ機として始めて買った
トランシーバー。移動に旅行にとハードに使ったためか
2mがNGになるが、430 サブ機として使用中
 2011年、430 もNGとなったため、過去帳入りとなる
「部品取り用に」と知人に譲渡

C401
ハイパワー化する無線界で、特定小電力機の様な小型・小出力が出てきた。乾電池2本で出力 250mWながら、部屋の中から巣鴨のレピーターが作動・・・壊れた
「部品取り用に」と知人に譲渡

ALD-24D
アルインコ 2バンドモービル機創生期の製品。当時すでに2アマを取得していたので25W機を購入。ハイパワー機にもかかわらず、トヨムラで5万円前後で売られていた。(販売定価は 96,800円。当時2バンド機はまだ高かった) こちらも FT-897M 導入により予備機に。

FT-897M
2004年のハムフェアで購入した、1.9 ~ 430MHz までのオールモード 50W出力機。新品で無線機を買うのは何年ぶりか この導入によって、IC-505、IC-290、ALD-24D が第一線から外れる。
ワンタッチで周波数、電波形式が切り替えられるのは便利だが、HFと50 のアンテナ端子は分けて欲しかった。
 後述のFT-891M購入に依りHFはFT-891Mで運用、当機は 50、144、430MHzのSSBとラジオ聴取に活躍中。

VX-6
長年愛用していた TH-77 がとうとう送信・受信ともに不能となったため、山でも使える VX-6 を購入。登山・ハイキングに携行

FTM-7250D
アキバで安く売っている、と言う情報が有ったので見に行っただけのはずが購入

FT-891M
HF帯のIC-731が時々体調不良を訴えるので、HFと50MHz装備のモービル機を購入。731の予備のつもりだったがメイン機に成ってしまった。FT-897Mは、50、144、430MHzのSSB機として、またラジオ聴取用として活躍中!

DJ-G7
1200Hz用のTR-50の液晶が見えなくなり、Fズレもしている様なので、アキバに様子を見に行っただけのはずだったがお持ち帰り

FT-70D
山用の VX-6 の予備として購入。C4FMも出られるし使い易すそうだが、受信周波数が 108MHzからでFMラジオ局が聞こえない。山では天気予報の聴取が必要なのでちょっちゅねえ・・・。もちろんネット(スマホ)も持って行きますがエリア内でも繋がらないことが結構有るので、ラジオとネットの併用は必須

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パソコン歴
 当局が初めてパソコンをアマチュア無線に用いたのは1985年頃の コンテスト の時でした。

コンテストは

一定時間内での交信局数

を争うもので

同じ局と重複交信をしない

ことが必要です。
 当時はログ(交信簿)もデュープ・チェック(重複チェック)も紙に手書きをしながら参加していたため、相手局をコールをした時に「2回目ですヨ 」とか「9時05分に交信しています!!」などと言われる事が多々ありました。

 そこで知人から、当時としては稀少であったパソコンを借り受け、CQ誌などの記事を参考にして デュープ・チェック・プログラム を 作成しました。言語はN88 Basicでした。
 パソコン自体の形式も忘れましたが、キーボードと本体が一体となっていて、右上にプログラムとデータ格納の マイクロカセット が有った様に記憶しています。プログラムも交信した局のコールサインをメモリ上に記憶させ、次ぎに入力したコールサインが有るかどうかチェックするだけの、10数行のものでした。とにかくメモリが少ないので、交信時間や周波数などを取り入れる事が出来ず、データも残せませんでした。

 その後、初めてパソコンを買いました。と言っても、友人から譲ってもらった中古のPC-8001で、記憶装置は5インチのFDだけでした。HDDなんかまだありません。それでも、メモリや外部記憶容量が増えたので、プログラムを改良してコールサイン、交信日時、周波数、電波形式、RSTなどを自動的に記憶させる様にして、コンテストだけでなく日常の交信にも使っていました。
 パソコンの性能が低く、またパソコンでのログ整理がまだ普及していない時に、交信記録を一瞬にして検索して交信相手に知らせると、驚いていたOMもおられました。
 そんなパソコンもプリンターがなかったので、ノート式のログ帳がメインで、パソコンはサブ的なものでした。

 その後パソコンを買い換え、スペックや記憶容量などがアップしたので、開局当初からの通常交信の記録を入力しました。移動運用やコンテストの交信記録はデータ量が多く、取り込みませんでした。この時、前述のPC-8001で作成したデータ(テキスト)が若干の修正で取り込め、PC上で使用することが出来ました。ただし、言語は相変わらず N88 Basic でした。
 そのころ、アワードの申請書・カードリストなどは手書きで作成していましたが、UV1000アワード 申請に際し、カードリストに1000局分のデータを記入するのが大変で、必要なデータをパソコンのデータから抽出・ソートし、プリントアウトするプログラムを作成しました。プログラムもうまく動き、抽出からプリントアウトまで30分くらいで終わり、このとき、パソコンはさすがだなと感心したのを覚えています。

 さらに、コンテストや移動運用時の交信記録で未処理のものを入力しました。特にコンテストのデータは量が多く途中で入力が面倒になり、

 QSLカードが来ていない交信
 これからも来そうもない交信

は入力しませんでした。単に面倒だっただけなのですが、今となっては全部入れておけばよかったと思っています。(でも今更・・・)

 現在は、JG1MOU 浜田OM製作のフリーログ整理ソフト

Turbo HAMLOG/Win

で、ログ帳をつけています。過去の入力データが若干の修正で利用出来たので、開局当時からの交信が判るようになっています。
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